奨学金給与事業

奨学金給与事業

概要

(1)助成の趣旨

日本国土開発未来研究財団は「もっと豊かな社会づくり」に貢献する人材育成を目的とし、2022年度(2023年4月入学)奨学生を下記の通り募集します。

(2)助成対象及び助成額

2023年4月に通信制、夜間制を除く高等学校、高等専門学校、大学に入学する学生のうち、理学、工学、農学を専攻する学生に最短修業年限の間、給付型奨学金として支給します。
・高等学校生 月額2万円
・高等専門学校生 月額2万5千円
・大学生 月額3万円

募集期間

2024年4月1日~2024年5月15日(当日消印有効)

募集要項・申請書

  • 奨学金規程(214KB)
  • 2023年度(2024年4月入学)奨学生募集要項(314KB)
  • 【2024年入学生対象】奨学金申請書類(138KB)

書類の郵送先

〒105-8467
東京都港区虎ノ門四丁目3-13 ヒューリック神谷町ビル5階
一般財団法人 日本国土開発未来研究財団 事務局宛
電話:03-6316-3798(平日9:00-17:00)

よくあるご質問

ご質問は「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。以下の「よくあるご質問」もご参考ください。

1
学校入学前に応募できますか。
1
新1年生となる学校の在学証明書(原本)が必要となるため、入学前の応募はできません。
2
短大生、大学院生も対象となりますか。
2
申し訳ありませんが短期大学、大学院、大学校は募集の対象となりません。
3
今春2年生に進級しますが、応募できますか。
3
応募できません。今年4月に入学する新1年生だけが対象となります。
4
海外の大学に進学しますが、応募できますか。
4
応募できません。学校教育法に定められる国内の高校、高専、大学が対象となります。
5
採用に際して、面接はありますか。
5
ありません。
6
応募書類を学校でまとめて送付することはできますか。
6
高等学校、高等専門学校の学生、生徒が応募する場合は、個人での応募、学校単位での応募のどちらでも構いません。大学生が応募する際は個人で申請書を送付してください。
7
採択結果の通知は申請者個人に通知されますか。
7
高等学校、高等専門学校の学生、生徒への結果は学校を通じて通知します。大学生には申請者本人に直接通知します。
8
推薦書は誰からの推薦が必要ですか。
8
高校・高専は学校長、大学は学部長以上からの推薦が必要となります。
9
成績証明書はどのようなものが必要ですか。
9
高等学校生・高等専門学校生は出身中学が発行した3年次の最終成績証明書が必要です。評価形式、様式は任意です。
大学生は高校3年次の最終成績証明を出身高校にて受けてください。成績表のコピー、内申書・調査書等のコピーは不可です。
10
所得証明書は全員必要ですか。
10
15歳以上で就学していない同居家族及び生計を一にする別居家族の全員についてご提出ください。
収入がない場合も所得課税証明書をご提出ください。
11
奨学生に採用された場合、給付された奨学金の返済義務はありますか。
11
本財団の奨学金は給与制の奨学金ですので、返済義務はありません。但し、募集要項にも掲載の通り、虚偽の申告や各種義務違反や学業成績、生活状況に著しい変化があり、それが悪質と認められる場合は、本奨学金の返還を求める場合もあります。
12
奨学生に採用された場合、どんな義務が生じますか。
12
毎年、本財団が定める生活状況報告書、直近の学業成績表及び在学証明書(年次記録あり)を4月末までに本財団宛、提出しなければなりません。
13
奨学金の給付を受けた場合、学校卒業後の進路に制限がかかりますか。
13
制限はありません。当財団の奨学金の給付を受けても、卒業後に特定の企業や団体で働く等の制限は一切設けません。
14
海外留学します。奨学金は打ち切られますか。
14
個別に対応します。財団までご連絡ください。
15
傷病によって、やむ無く休学します。その場合でも、奨学金は打ち切りとなりますか。
15
診断書をご提出頂いた上で、諸事情を考慮して最終的に判断致します。
16
奨学金の受給中に別の学校に/同じ大学の別な学部に編入・転入した場合、奨学金は打ち切られますか。また、同じ大学の別の学部(学科・コース)に転部した場合は、どうですか。
16
個別に対応します。財団までご連絡ください。
17
住所等に変更が生じた場合はどうすればよいですか。
17
速やかに財団までご連絡ください。
18
成績が下がってしまいました。奨学金の減額や停止はありますか。
18
成績が下がっただけで減額や停止は行いませんが、著しく悪化した場合や改善されない場合、奨学金給付の停止や資格喪失の検討を行うこともありますので、ご注意下さい。